ゆめ組曲

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ゆめの組曲 設立の思い

セカンドステージを楽しむ、
上質の時間と空間

小山仁

ヘルスサポートマンション
「ゆめの組曲」共同提案者
医療法人社団 山仁会 理事長
舞阪クリニック 院長
小山 仁

人間は歳を重ねるごとに経験や知恵を積み、円熟味が増していくものです。かつての日本ではお年寄りは尊敬され、子どもたちからも慕われる存在でした。定年後は自分の人生をのんびりと楽しむことでさらに生き生きと輝き、地域に貢献することで社会の一員としての大切な役割も担う。それが本来の老後のあり方だと思うのです。

社会の仕組みや家族の在り方が変わったからといって、高齢者が不安を感じ、疎まれるような世の中では、若い人たちも将来に希望が持てるはずがありません。平均寿命を考えると、60歳というのは人生の3分の2を過ぎたばかり。周りを見ても、やりたいことをなさっている若々しい方が多いと思いませんか。私自身、今はこうして皆さんの健康を見守り、医療に携わっている立場ですが、人間は必ず歳をとっていくものですから、高齢者を取り巻く問題は他人事ではありません。

ヘルスサポートマンション「ゆめの組曲」は、「私が暮らしたいと思う理想の施設」という発想から誕生した賃貸マンションです。60歳以上の単身者、またはご夫婦で入居ができます。自分の住居ですから、外出も日常の生活もまったく自由。1階にはデイサービスがあり、近隣の住民の方も利用できるレストランもあります。医療法人社団「山仁会」がサポートする、医療・介護の連携体制は万全。何より24時間建物に人がいるという安心感は大きいことでしょう。「人生を心ゆくまで楽しみ、安心のある生活」をあなたもここから始めませんか。

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